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2007年1月11日 (木曜日)

1月6日 土曜日 日本橋〜下北沢

Takumi 日本橋三越本店へ「日本の職人 匠の技 展」を見に行く。
 株式会社文字プロが今年も出店しているので、橘右之吉さんに新年の挨拶もかねてお会いしてきた。
 なぎらさんは、昨日(5日)に顔出したとのこと。榎本蛙さんは、さっき江戸文字Tシャツを買って帰ったようだ。

 昨年は、1月3日にお邪魔して「文字プロ福袋」をC万円で購入した。今年は「江戸の文字POST CARDセット」を購入(945円)。久しぶりに、右之吉さんの奥様と話す。

 昨年も出店していた「江戸からくり人形」(スタジオぎえもん 埼玉県)は、今年は「茶運び」以外にもサイズが小さめの人形やからくり置物など種類が増えていた。「南部鉄器」(三巌堂 岩手県)も、あの鉄の質感が眺めていて楽しい。仕事場でも鉄瓶は使っているが、金さえあれば良い物を買ってしまいたくなる魅力がある。
 今年からの出店だが、「願字玉」(おぎはら工房 鳥取県)は、おもしれぇなと思った。願い事が叶うという玉のように丸く角を取った木製の切り文字。一字ずつを縦に数珠繋ぎした「商売繁盛」や「笑門来福」なども販売していたな。木のぬくもりと丸みのある感じが触り心地良かったな。

 夜、下北沢のザ・スズナリへ。
 こちらも新年の挨拶と公演初日の差し入れに伺う。
 新宿梁山泊 創立20周年企画 第一弾 コビヤマ洋一作品 連続上演「夜の一族2007」(作:コビヤマ洋一/演出:金 守珍)を観せて頂く。(19:03開演/20:12終演)

 パンフレットによると、初演は1994年の稽古場(高円寺)発表会。その後、1996年、1998年とキャスト、演出プランを変えながら(男 役の大貫誉さんは替わらず)上演されている作品。でもアタシは今回の公演が初見。
 エンディングに使用された、中島みゆきさんの曲「C.Q.」(1991年のアルバム「歌でしかいえない」に収録)のパクリだなどとコビヤマさんは、おっしゃっていたが、曲からイメージをふくらませ、作劇することは珍しいことではないと思っているし、効果的に曲も使用しているので好感が持てる。
 それに、コビヤマさんが中島みゆきさんの昔からのファンであり、昨年の「夜会」に出演されたことも知っている(ロビーに、中島みゆきさんから花が届けられていた)。
 歌詞そのままだが「誰かいますか? 生きていますか?」という台詞からも感じ取れるセンチメンタルな匂いを持つ戯曲は、非常にアタシ好みである。今回は、30分近く戯曲をカットしたということで、説明が足りない箇所もあるが、意外と想像で補完されてしまう世界観で、観ている最中に迷うことはなかった。人と人が出会い、接するときの思いや、コミュニケーションと人間関係、こうゆう作品は好きだな。

 コビヤマさんの作品「十六夜の月 四谷怪談」も原作というかモチーフが古典の「四谷怪談」だけにセンチメンタルな戯曲で、本番も観せて頂きましたが、好きな作品である。
 荒木経惟氏の写真に「センチメンタル」という言葉が似合うように、コビヤマさんの作品にも「センチメンタル」が似合っているなぁと思っている。


http://www5a.biglobe.ne.jp/~s-ryo/
http://blogs.yahoo.co.jp/ntone20022002
http://blog.so-net.ne.jp/homale/archive/c74976

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