プリントは大伸ばしに限る……
LEICA CMの修理見積が出るまで、ライカ銀座店サロン(Leica Ginza Salon)で、「芭蕉景」という稲越功一氏の写真展(入場無料)を見る、モノクロームのプリントの質感がステキである。
今回の作品のプリントは銀の質感が感じられる粒子の荒れ具合が、稲越氏のコメントにあった「芭蕉の奥の細道を歩いているとふと長谷川等伯画の幽玄美〝松林図〟を思いだす。」の「幽玄」というコトバとともに視覚に訴えかけてくる……もっぱら粒子の細かい画像が好きなアタシも水墨画のような作品の数々には興味が持てた……
次に足を向けたのは、ネオン点灯式の撮影でお邪魔した、RICOHのPHOTO GALLERY RING CUBE(入館料無料)。
〈 記載途中です 〉
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